2021.9.17 fri ROADSHOW


- 劇場情報 -

2021年9月17日(金)公開
東京:ヒューマントラストシネマ渋谷
   【音響システムOdessa上映】

東京:アップリンク吉祥寺
名古屋:伏見ミリオン座
京都:アップリンク京都
大阪:第七藝術劇場 9/25(土)-10/1(金)
大阪:シアターセブン 10/2(土)-10/8(金)
富山:ほとり座 10/30(土)-11/5(金)
浜松:シネマイーラ 11/13(土)-11/18(木)
富山:DaFriends×Hotoriza 11/20(土)-12/3(金)
横浜:シネマリン 11/27(土)-12/10(金)
逗子:シネマアミーゴ 12/12(日)-12/26(日)

順次公開





INTRODUCTION

SHE IS THE OCEAN--海を深く愛する9人の女性たちのストーリー

年齢、職業、国籍、が異なる9人の女性にただひとつ共通するものは「海への深い愛」。
様々なバックグラウンドを持つ女性たちと海との関係をテーマに、ひとりひとりが自分の人生と深い関わりを持つ海への愛を語ります。海は自分を癒やし、鍛え、時には悲しみさえ生み出す場所。

――けれども立ち上がる力を与えてくれるのもやはり海。芯の強い女性たちの姿は、まるで母なる海そのもの。海との関わりが彼女たちの人生をより豊かなものにしてくれる様子を美しい映像と丁寧なインタビューを通して描いています。
彼女たちが抱く海への愛とその海を大切に守ろうとする強い想いが胸に響きます。

より良い世の中の実現を目指して世界が目標に掲げる「SDGs――持続可能な開発目標」のひとつである
「海の自然を守ろう」というテーマを様々な女性の視点から表現した作品と言えるかもしれません。
SDGsの担い手として注目される女性のパワーとしなやかな魅力にあふれる映画です。


監督・脚本:インナ・ブロヒナ
プロデューサー:インナ・ブロヒナ
エグゼクティブ・プロデューサー:オードリー・デラニー、リサ・グットバレット、ジェームス・ハンツマン
協力:サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン

2019年 98分 アメリカ映画

© 2019 SHE IS THE OCEAN, INWAVES PRODUCTION. ALL RIGHTS RESERVED.

CAST


Cinta Hansel(チンタ・ハンセル)
サーファーの聖地、ハワイ・オアフ島ノースショアのパイプラインを乗りこなすプロサーファーになりたいと夢を語る14歳のバリニーズ。
父親もパイプラインに挑んだサーファーの一人だったことを知ったチンタは、父親がなし得なかった夢を自分のものとして奮闘します。


Coco Ho(ココ・ホー)
ハワイを代表するレジェンド・サーファー、マイケル・ホーを父に持つ若手プロサーファー。
叔父のデレク・ホーは世界チャンピオン、兄のメイソン・ホーは天才と呼ばれる、まさにサーファー一族。ココは、自分自身もサーフィン界のレガシーになるべく8歳でプロになり、単なるプロサーファー以上の存在になろうとしています。


Ocean Ramsey(オーシャン・ラムジー)
サメの正しい生態を広めようとハワイで活動するサメ保護活動家であり、フリーダイバー。
「サメの魔術師」――ひとは、ハワイ出身の31歳の若い女性オーシャン・ラムジーをそう呼びます。科学者、海洋生物学者、海洋保護活動家であるオーシャンは、サメの研究と保護に人生を捧げています。


Andrea Moller(アンドレア・モーラー)
マウイ在住のビッグウェーバーであり、SUP、サーフィン、カヌーの世界記録保持者。
救命救急士の顔も持つ。アンドレアの情熱はクジラにも向けられていて、クジラもアンドレアに反応して通じ合っている様子を見せます。アンドレアとクジラは、島の間を一緒に航海するように渡っていきます。


Kealla Kennelly(ケアラ・ケネリー)
ハワイ・カウアイ島出身。 ジェンダーを超えようと奮闘するプロサーファーであり、
WSL「バレル・オブ・ザ・イヤー2016」のチャンピオン。
2020年12月~2021年2月に開催された女性だけのビッグウェーブ・コンテスト「Red Bullマグニチュード」の初代優勝者。


Rose Molina(ローズ・モリーナ)
チリ在住のフリーダイバーでありバレエダンサー。潜水のチャンピオン。プロダンサーとヨガ教師としてヨーロッパのダンスコミュニティのスターであったローズは、芸術を表現する場をステージから海の奥底へと変えました。深い海底でもゆったりとくつろぐローズはギリシャ神話の登場人物のようだと言われています。


Jeannie Chesser(ジニー・チェッサー)
伝説のサーファー、故トッド・チェッサーの母。ハワイ在住でサーフボードのエアブラシ・アーティスト。最愛の息子を亡くしたときも、夫を亡くしたときも、自身が病に倒れたときも、ジニーを支えたのは友人と海でした。「海は命を奪いもするが、命を取り戻してもくれます」と語るジニーは、サーフィンを続けています。


Silvia Earle(シルビア・アール)
世界的に有名な海洋生物学者、探検家、米国初の女性主任科学者など多くの顔を持ち、現代で最も影響力のある海洋学の専門家。シルビアは水中で7000時間以上を過ごし、100以上の海洋調査を組織し、200以上の賞を受賞するなど、誰もが驚く活躍を見せてきました。最初のダイビングから65年が経った今日も、シルビアは積極的に海を研究、保護し続けています。


DIRECTOR

Inna Blokhina(インナ・ブロヒナ) 作家、監督、プロデューサー。ドイツのドレスデン生まれ。2005年にテレビ・ラジオジャーナリズム大学を卒業。卒業後、ロシアのテレビチャンネル(チャンネル1、NTV、Muztv)と提携し、彼女自身のドキュメンタリーを撮影するという夢を実現するため、制作会社インウェーブスプロダクションを立ち上げました。2012年、初の長編映画『オン・ザ・ウェーブ』が完成。レジェンド・サーファー、ケリー・スレーターが出演したこの作品は、ロシアではじめての長編サーフィンドキュメンタリーとなりました。世界中の映画祭から高い評価を受け、35カ国以上で配信されました。この成功の後、海が女性的なルーツを持ち、人々が海をSHEと名付けたというインドネシアの伝説に触発され、She IS The Oceanの撮影を開始しました。She IS The Oceanは、生命、海、そして女性の運命についての映画で、8つの権威ある映画賞を受賞しました。

MESSAGES

国際環境NGOサーフライダーファウンデーション・ジャパン(SFJ)のアンバサダーである女性サーファーからコメントが届きました

大村 奈央選手

海にもサーフィンにも、自分の好きなものだけじゃなくて、 いろんなものに愛を持って接することができたら、 もっといろんなところで”共存”できる世界になるのかなと この映画を見て思いました。

2010年にJPSAプロ合格と共にグランドチャンピオンに輝く偉業を達成。2011年からASP(現在のWSL)を中心に海外を周り、ジュニアでは日本人最高位の5位を収めた。また、ISAの世界大会には、2005年から2017年まで13年連続で日本代表入りを 果たし、2013年と2014年は日本人女子最高位となる5位に入賞。サーフィンが2020年東京オリンピックの追加種目として決定した歴史的瞬間にも会見の場にいた。現在は強化選手でもあり、日本サーフィン連盟の理事も兼任している。また、SFJアンバサダーとしても活動中。

田岡 なつみ選手

様々なジャンルの女性たちのいろいろな角度からの海との関わり方を見て、女性の強さと、海の偉大さを感じました。海も力強いし、女性も力強い!

1994年生まれ26歳。両親の影響で10歳の頃にサーフィンを始め、16歳でロングボードのプロ資格を取得。2017年、2018年にjpsaグランドチャンピオン獲得。2017年 にショートボードのプロ資格も獲得し、二刀流で活動する。大学を卒業後、株式会社マイナビに入社し、プロサーファーと社会人の両方をデュアルキャリアで行なっている。現在は、世界の試合を中心にまわり、ロングボード世界一を目指しながら、サーフィンの魅力と海で起きている環境問題などをいろんな人に伝え、SFJアンバサダーとして活動中。

大矢 ひいな選手

強い女性がいっぱい出てる映画で、自分もサーフィンの試合に出るときに同じ気持ちになったりするので感情移入してしまったり、素敵な映画だなと思いました。女性も強くありたいし、自分もそうでありたいなと思わせてくれる映画です。

1999年生まれ、湘南育ち在住プロサーファー。2014年、エクアドルで開催された世界ジュニアにU16日本代表として出場。2018年、バリ島クラマスポイントでJPSA公認プロ資格を取得。現在は、プロツアーに参戦しながらSFJアンバサダーとしても活動中。